※ホゴとかホゴタンと呼んでるけど 正式名称はカサゴです。 |
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(ハリス) | ||||
根掛りが多いのでハリスは3号12Cm 枝の出し元はチチ輪とチチ輪にします。作り方は「魚釣り」→「エトセトラ」→「チチ輪結び」を参考にして下さい。 枝が切れても取り換えが簡単なので、釣りの方に没頭出来ますのでお勧めです。 |
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錘には捨糸を付けます、ホゴは岩礁の中やその岩に生えてるアラメなどの周りにいるので錘が岩の中に入って取れなくなります、その時幹糸の保護になります。 上図が捨糸です、チチ輪で作って準備しとくと取り替えが楽です。またAの所で結び目を作って置くとそこから切れます。 錘は、鉛より盗られても惜しくない鉄製のを使います。出来れば円筒形に近い錘を使えば引っ掛かりにくいですよ。
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(付き餌) | ||||
磯の岩を起こすと出てくる小エビや川で捕まえたシロウオが最高ですが、手に入りにくいので ゴカイ・小鰯・イカ・ゼンゴ・塩サバをチョン掛けします。 餌取り名人のギザメ(ベラ)が多いときは、切り身は二度掛けにします。 |
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《切り身の二度掛け説明》 切り身の皮の方から針を入れ、左下図の点線の方向へ廻して皮の方へ針を出します(右図)。 上図の切り身はよく使う塩サバです。 (※左側はチョン掛け) |
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左図はチチ輪がイヤな時に三つ叉サルカンでの道具です。 |
上の釣り仕掛け図はパソコンにて手書きです、実寸とは異なります。 |